矯正の流れ(裏側矯正)

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リンガルブラケットの治療の流れ

リンガルブラケットの治療の流れ

熊本市中央区の矯正歯科治療を専門に行う「DAN矯正歯科クリニック」では、世界舌側矯正歯科学会日本舌側歯科学会認定医が矯正治療をご提供しています。歯の裏側にブラケットを装着するので、他人に気づかれずに歯並びを整えることができます。こちらでは無料相談から矯正治療を終了、つまりきれいな歯並びを手に入れるまでの流れをご紹介しますのでご覧ください。

舌側(裏側)矯正の治療の流れ

STEP 01カウンセリング(無料)~所要時間約60分~
歯並びや噛み合わせのお悩みをじっくり伺います。そして口腔内の写真を撮影して、写真をご覧いただきながらお口の状態をご説明します。これから必要になる検査や治療装置の選択肢やおよその治療期間や費用も詳しく分かりやすくご説明しますので、気になることは何でもお気軽にご質問ください。未成年および学生の方は保護者の方と一緒にご来院ください。

STEP 02精密検査~所要時間約90~120分~
舌側矯正を希望される患者様には舌側矯正専用の精密検査を行います。

STEP 03診断~所要時間約60分~
精密検査の結果をもとに治療プランを立てます。治療後の歯並びを模型で再現し、口元の変化はCGイメージでお見せします。治療プラン、治療期間などご説明し、患者様にご納得頂いてからのスタートとなります。

STEP 04治療のご検討
ご提示した治療プランについてご検討ください。ご納得いただけましたら治療開始です。さまざまなお支払い方法がございますのでご相談ください。

STEP 05治療開始
舌側矯正に必要なブラケットの作製などを行います。そしてブラケットを歯面に装着し、その後は5~6週間ほどの間隔でご来院いただき、歯並びの状態の診断や装置の調整を行います。

STEP 06装置除去と保定
歯が理想の位置に動きましたら歯面に装着していたブラケットを除去します。そのあとは、歯の後戻りを防ぐために取り外し可能なリテーナー(保定装置)を毎日一定時間装着していただきます。2~3年間で歯の位置が定着しますので、それまで3~6ヶ月のペースでご来院ください。

当院が舌側矯正の治療で大切にしていること

矯正治療は長期間にわたるので通院回数が多くなり、長いおつき合いになります。時間とお金をかけて受ける治療は信頼のおける歯科医院で行うことが大切です。2020年3月現在、九州には日本矯正歯科学会認定医(表側矯正)は352名おり、日本舌側矯正歯科学会認定医(舌側矯正)は10名しかおりません。「DAN矯正歯科クリニック」には、認定医のひとりとして専門医だからこそご提供可能な技術とサービスがあります。治療の質を重視し、適正な費用で治療を行っております。
また、舌側矯正の症例は、多い医院で1医院で年間30~40人と言われています。そんな中、当院では2,600症例以上の舌側矯正に携わってきました。舌側矯正は、全てオーダーメイドの装置です。緻密な設計に、技工士との細やかな打ち合わせがとても大切になってきます。当院では、院内に技工所があり、技工士が常勤しているので、常に細やかな対応が可能です。

舌側(裏側)矯正について

マウスピース型矯正装置(インビザライン)について

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